◆高島城◆ 諏訪湖畔の小島を利用して築城されたため、諏訪の浮城とも呼ばれていたが、江戸時代の初めから、干拓が進み水城の面影は無くなりました。現在は諏訪市の中央に構える城のイメージに変貌しています。城郭の形は連郭式平城で、天守閣の屋根は瓦でなく檜の薄い板を葺いてあります。

 明治8年に天守も含めてすべてが廃却や移築されて、石垣とお濠だけになってしまった。
現在は本丸に天守、櫓、門、そして塀が復興されて公園になっています。本丸以外は宅地などに変貌していて、訪れた時は、朝の7時半頃でしたが、城内の公園では朝の散歩のお年寄りたちが楽しそうに会話をしていました。時折、自転車で通学する中高生が通り抜けたりして、高島城が街中の一部に溶け込んでいる雰囲気でした。


右側は復元された天守閣 ⇒⇒⇒
天守は三層三階、屋根は柿葺きです。



この朝、お年寄りがこの階段を往復していました。


冠木櫓門と大手橋


大手橋から天守を見る、石垣は野面積みでした
天守と冠木櫓門と大手橋


隅櫓と長塀


諏訪神社が城内にも祭られています。


三の丸御殿裏門(移築現存)


城内の庭園:市民の憩いの場所に

 
昔は三の丸御殿裏門(移築現存)から諏訪湖へ舟で出かけることが出来たと云われています。
史跡としては物足りないが、この地の人々にとっては心の中の遺産ではないでしょうか!
これから諏訪大社下宮へ行きます。


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