◆国宝 姫路城(V)◆ 姫路城は平山城で配置は小高い姫山を中心に三重の曲輪で囲まれています。現在の姫路城は内曲輪で、この外側に中曲輪、外曲輪となっていて、下級武士、商人、農家などで城下町を形成していたようです。



◆西の丸◆ 徳川幕府の時代が安定し始めた頃、城主本多忠政が嫡男忠刻と千姫のために西の丸を築きました。

現在の西の丸には渡り櫓と長局、そして北側に化粧櫓が残っていて、二の丸の周囲を囲むように繋がっています。内側は庭園の形になっています。化粧櫓は本多忠政が伊勢桑名から移封した時に、家康から千姫の化粧料10万石を受け、1618年に建てられたものです。

菱の門を潜ると右手に姫路城の象徴の大天守が見えます。

これから本格的に姫路城の中心に入ります。

足取りが軽く感じるのは何でだろう!

菱の門を潜ると正面に、いの門が現れます。


いの門を背にして西の丸への坂道を登っていきます。

◆いの門◆ 2本の本柱の上に横木を渡し、屋根をつけ、各本柱の後方部分に本屋根と直角になっ た一対の切妻小屋根を持つ高麗門で、城郭建築に多用される典型的な造りの門で二の丸への入口に当たります。

西の丸に入りました。
西の丸の広場は広い庭園が築園されてますが当時は御殿がありました。南門跡に近い処は武者だまりがありました。


西の丸の隅櫓から西の丸広場と大天守の景観

隅櫓からスリッパに履き替えて廊下を歩きます。櫓廊下は右側に各々部屋がありました。
西の丸の百間廊下から大天守の景観


百間廊下の真ん中辺りの「るの櫓」

「るの櫓」から化粧櫓へ
広い邸宅の廊下の様で違和感はありません。


化粧櫓の部屋で人形が配置されていました。

化粧櫓からの景観です。結構、大天守まで距離感がありました。
化粧櫓の窓から大天守を望みます。


眼下に二の丸、そして大天守と乾小天守と西小天守

春、秋の色取り取りの景観を想像するとまた訪れてみたくなります。
化粧櫓と「ぬの櫓」


化粧櫓を出て、改めて西の丸の広場を散策しました。

 
西の丸からいよいよ本丸へ入ります。興味深いところが目白押しでいよいよクライマックスに!
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