◆懐古園(小諸城)◆ 上田と並んで小諸は中山道の大きな宿場町でした。戦国時代に武田氏が信濃の要として築かれた城郭です。その以前にも要所としてあったが、この地域は小中の豪族クラスのお城ではなかったと思います。現在は入り口の三の門と市街地にある大手門が遺構として残っています。訪問した時は大手門は改修中で見る事は出来なかったが、それは次回の楽しみに残して城郭の見学に向かいました。城郭が城下より低く城内を見渡すことができるので、穴城と云う別称もあります。それでも後背が千曲川の断崖を天然の防御として利用されている。浅間山の切り立った深い地形も空堀としています。

 三の門の前に大手門の見学に行ったら現在は修復中ということでした。…残念!

城址は小諸城址懐古園として公園、整備されています。美術館、博物館、動物園や遊園地があります。ここも上田と並んで桜の季節には多くの人々で賑わいます。


SL…C−56機関車

三の門は国の重要文化財です
三の門…正面


小諸義塾記念館

三の門…内側から撮影


懐古園総合案内板
野面積みの石垣を見るとその時代にタイムスリップしそうです
二の丸番所跡地


二の丸の虎口

二の丸への登り口と若山牧水の歌碑(左手)


二の丸跡地

小諸義塾の塾長…木村熊二氏のレニーフ


二の丸番所跡地
たまたま弓道連盟に仕事でお世話になっているので、訳を話し、中を見せて貰うことになりました。
小諸懐古射院(弓道場の入口)


小諸懐古射院の弓道場(北丸跡)

南丸への登り口


南丸跡地

大手道…北丸、南丸、二の丸から見下ろせる位置にある


黒門橋(算盤橋)…ここを渡ると本丸へ
浅間山が創り上げた自然の台地
黒門橋の下は南谷と北谷を結ぶ堀切で当時は架け外し自在の算盤橋がかかっていた。これにより本丸のある部分は周囲を深さ20mはあるだろう南、北谷と10m程の堀切により切り離されている。


黒門橋の下はこの台地が切れ込んでいる


黒門跡…この門は明治に払い下げられ市内の正眼院の山門になっています。


本丸中央にある懐古神社

懐古園の碑…額は勝海舟の書です。


本丸内庭園
 
頓帝花(やがてはな)に名の立つ山や初霞…牧野康満公


本丸内庭園

懐古神社本殿


庭園の向うに懐古神社本殿

神社前にある鏡石 山本勘助が使用していたという伝説がある…


本丸内庭園


丸北西隅にある天守台跡から見た馬場


小諸城水の手…荒神井戸

島崎藤村記念館…歴史のロマンを感じます


樹齢推定500年の欅


丸北西隅にある天守台跡


富士見台方面から見た本丸入口

富士見台展望台…今日は富士山が見えませんでした


水の手展望台から千曲川を眺める…搦め手口のすぐ上にこの展望台があり千曲川の風景が綺麗です


天守台跡…三層天守閣があったが1626年落雷で焼失しました。


馬場…ここは桜の名所として市民に親しまれている

あずまや(休憩処)


島崎藤村の詩碑…撮影したが見えませんでした

鹿嶋神社入口


鹿嶋神社本殿

 
ここでもデジカメの容量が足りず、一度駐車場に戻りパソコンのお世話になりました。…懐古園を出たり入ったりしたので、受付のお姉ちゃんに笑われた!


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